県工同窓会東京支部総会・親睦会に参加して

寄稿者:目黒 仁一(S49電子)

 平成 27 年度県工東京倶楽部の総会・親睦会が、6 月 14 日に開催され、私は 2 回目の参加となりました。出席者は、東京支部メンバーが 36 名、県工同窓会本部から名誉会長の内田校長先生、副会長の塩沢さん、事務局長の吉田さん、福島市議会議員の粕谷さんの 4 名と計 40 名でした。

 会場は、四谷三丁目駅近くの昭和の歴史が感じられる「東京ガス四谷クラブ」、毎年利用しているということでしたが、今回は、円卓のテーブル席で出席者同士が話し易い配置でした。私の隣は、S29 年度建築科卒の片平さん、S38 年度電気科卒の秋山さんの大先輩で初めてお会いすることになりましたが、高校卒業後に入った会社、定年後の仕事などいろいろな話を聞くことができ、県工の歴史を感じることができました。

 また、今回は同じ電子科卒で1つ先輩の長谷川さんが出席され、大先輩が多い中、同じ時期に学んだ年代の方がいると学校に通っていたころを懐かしく思い出して、お世話になった先輩達の話をすることができました。

 内田校長先生より、母校の活動紹介があり、部活動がますます盛んになっており、運動部では県代表になる部活も多くなっているとのこと、吹奏楽部は初めて演奏会を開くことになったなどの報告がありました。私の在学時(40 年前)も、部活動はいろいろありましたが、強い部活はあまりありませんでしたので、「がんばっているな」と好感と期待を持つことができました。私はウエイトリフティング部に入っていましたので、私がいた時も県代表で国体に参加した選手もいましたが、今も優秀な成績を修めているということで、「伝統」のすばらしさを感じ、これからもがんばってほしいと思いました。

 最近の卒業生は、半数が大学進学で、東京方面に出てきても、卒業後は福島に帰る方が多いということ、以前とは様変わりしているようです。最近は少子化社会ですので、仕方がないと思いますが、東京・関東周辺には、まだまだ卒業生が数多くいるのは間違いないので、この県工東京倶楽部の総会に出席していただきたいと思います。

 県工東京倶楽部と私の出会いは、前の支部長の山崎さんと福島県人会の総会でお会いしたことでした。私は、出身の町で作ってふるさと会の「旧東京やながわ会」(現伊達市のふるさと会)の役員をしていたことから、たまたま県人会総会に出席し、山崎さんとお会いした訳です。その時は、県工の同窓会があることは知ってはいましたが、どう活動しているかはわからない状況でしたので、各学校の東京県人会の紹介の中で、「県工」と聞いて、すぐに声をおかけしました。ホームページ作成のこと、毎年の総会開催のこととか、いろいろな活動の様子をお聞きし、総会に出席することになりました。

 この同窓会のすばらしいところ、それは午前中にみんなで技術的施設などの見学会があること、それは工業高校同窓会ならではのものではないしょうか。今年は、JR 川崎駅近くの「東芝未来科学館」、日本の技術の歴史と未来を見ながら、大先輩、福島から来た本部の方とお話しができ、なかなか良いものでした。

 私も 58 歳、卒業して入社した現勤務先「KDDI(株)」も 40 年を過ぎましたが、まだ現役というところです。私よりも若い現役の方々が大勢いると思いますので、県工東京倶楽部に入っていただき、いろいろなお話をしてみたいです。是非、総会に出席してみてはいかがでしょうか。

 最後に、この会の企画をされている東京支部長の斎藤活夫さんはじめ役員の皆様のご苦労に感謝を申し上げます。ありがとうございました。