東日本大震災の復興支援

東日本大震災の復興を支援せねばと思っている時に、地元八王子の「NPO 法人はちきた SC」が支援ボランティアを募集していたので参加しました。9月 9 日の夜、参加者10 名のバスで出発、10 日に宮城県七ヶ浜町に入って 1 日の支援活動でした。当地では、復興に向けたイベント開催が予定されており、その開催のため会場周辺の除草や砂浜の清掃が主な支援活動でした。
現地に入って、まず始めに被害状況をバスの中から観て回りました。大きなガレキは既に片付けられ、一面に雑草が生え無人の広い草原になっており、曲がりくねったガードレール、折れ曲がって横たわる道路標識、防災スピーカーを取り付けたまま倒れている電柱、田んぼの中に放置されている破損した車などなど、まだまだ、手かつけられていない状況を肌で感じました。
同行の NPO メンバーは、4 月初旬に水・食料持参で現地に入った時と比べると、だいぶ片付いたと話していましたが、私には復興に向けた歩みはほとんど進んでいないように感じられました。
全国から多くのボランティアが現地支援に入っています。今は夏休みの学生が戦力になっていますが、被災地ではもっと多くの支援が絶対必要だと感じました。被災地には多くのボランティアセンターがあり、旅行会社が企画する復興支援ツアーもあり気軽に参加できます。ぜひ一度被災地へ出向いて復興支援活動に挑戦しては如何でしょうか。
今回の我々ボランティア活動は、翌日の読売新聞朝刊1面に写真入で報道されました。
また、「NPO 法人はちきた SC」のホームページにも掲載されております。

寄稿者:佐藤英次(S44電子)