新緑の高尾山ハイキング
寄稿者:佐藤英次(S44電子)

■日時:平成 26 年 5 月 25 日(日)10;30~14;00
■場所:東京都八王子市 高尾山 標高 599m
■参加:安斎秋雄、小林信雄、佐藤英次、山田幸祐

今回の高尾山ハイキングの目的は、東京圏の県工同窓会の方々へ、ハイキングやウォーキングを呼びかけて気軽に楽しみたいという発想から、先ず、役員がトライしようと八王子在住の佐藤英次さんが、「新緑の高尾山ハイキング」(第 1 回)を発案して始めたものです。
高尾山は、ネット検索によると、東京都心から電車で約 1 時間、交通アクセスの良さや、登山道がよく整備されていること、ケーブルカーなどを使って気軽に登山できることなどから、老若男女問わず登山者数が多く、年間の登山者数は 260 万人を超える世界一の登山者数を誇るとされています。また、ミシュランガイドでは 2007 年(平成 19 年)から連続して、最高ランクの“三つ星”観光地に選出されています。山頂には、展望台や高尾ビジターセンターがあり、中腹には、数多くの建物や文化財を有する高尾山薬王院があります。

5 月 25 日(日)、佐藤さんのメール配信に集まったのは、安斎秋雄さん、山田幸祐さん、小林信雄(筆者)の 3名の計 4 名。京王線の高尾山口駅を降りて、駅前を埋め尽くしたハイカーの多さに先ずビックリです。
天気は快晴。10 時半過ぎに尾高山頂上を目指して登坂スタートしました。


スタート地点の標高は 222m、高尾山の頂上が599m で標高差 377m。登りは「稲荷山コース」の 3.1 ㎞。登山道は、新緑の針葉・広葉樹林の中、丸太造りの階段道や木の根がむき出しの狭い道を大きく呼吸しながら登りました。眼下のパノラマは春霞みで視界不良。途中 5 分程度の休憩を挟んで、80 分ほどで一気に登りました。

頂上に登って、人の多さにまたビックリ。昼食の居場所を探すのに苦労するほどの混雑ぶりです。木陰の石積に腰を下ろして昼食。あまりの混雑に、ゆっくり頂上を楽しむこともできずに下山しました。下山は表参道とされている「1 号路」3.8 ㎞。この表参道はコンクリートで舗装され、道幅も広く、行き交うハイカーで銀座並みの賑わいです。下山途中には薬王院、グレープ・アイスクリームを食べて散策、樹齢 1000 年の杉大木が存在感を誇っていました。


下山の途中、救急車と消防車がサイレンを鳴らしながら人混みの参道を登ってきました。登山道での消防車は珍しい光景でした。眼下に都心を眺め、スカイツリーが観えるか探しましたが春霞みのため観えませんでしたが、冬場には観られるそうです。下山道の両岸には、新緑の雑木林や美しい草花、それらを眺めながら下りました。話しながら歩くと気心が知れて人間関係が深まります。


下山を終え、小さな公園で一休み、川の清流に小魚が泳ぐのを眺めながら、乾ききった喉をロングの缶ビールで潤しました。山田さんは箱根の山々を登った健脚、佐藤さんは月に1度はこの高尾山を登るとのこと、安斎さんも大山などをハイキング。筆者は、山歩きが苦手で帰宅後2日間は脚の筋肉痛に悩まされました。
今回は首都近郊の高尾山ハイキングを満喫しました。今後、機会を見て首都圏の県工同窓会の方々を誘って気軽にハイキングやウォーキングを楽しみたいと考えておりますので、参加いただきますようお願いします。

■安斎秋雄メモ
今回の高尾山では、初めて「稲荷山コース」を登りました。このコースは登山者が比較的少なく、幼稚園児より小さな子どもから、かなり年配の人たちも元気に登っていて楽しいコースでした。久しぶりの山登りでした。これを契機にまた時々出かけようと思います。
■佐藤英次メモ
当初の予定では、「1号路」を登るコースを考えていましたが、参加者が少数で履物も皆さんが山登り用でしたので、「稲荷山コース」を登り「1号路」を下るコースに変更しました。一般的なコースとは逆コースのため人混みを避けたハイキングができました。
■山田幸祐メモ
日曜日の好天とあって、夏の富士山登山のような行列登山でした。冬に登れば東京都心が展望できて素晴らしいだろうと思います。この高尾山へは社会人2年目ごろに登った記憶がありますが、様変わりしていて当時の面影はありませんでした。同窓会の皆さんと一緒にハイキングできれば有意義だと思います。

